スカイライダー・ドローン

こんにちは。空撮人管理人です。
今日は『スカイライダー・ドローン』について書きたいと思います。
今年に入り、海外の大手~ベンチャー企業までドローン事業への取り組みが日を追うごとに活発化していますね。
そんな中、先日、フェラーリのカーデザインなどでも有名なピニンファリーナがデザインしたドローンがお披露目されました。
このドローンは、各パーツを細かく分けて定期的に販売していく、分冊百科(デアゴスティーニ的なあれ)の付録として企画されたものだそうです。
デザインを見ると、どことなくフェラーリを想起させるデザインですが、その性能は、GPS、カメラも搭載し、ビデオ映像や写真の遠隔撮影が可能だそう。
気になるのがお値段ですが、全55巻を購入することによってすべてのパーツが揃う仕組みで、
第1巻は7.99ユーロ(約1,100円)、
第2巻以降は15.99ユーロ(約2,200円)、
最終巻までの間の重要部品は、35.99ユーロ(約5,000円)の号が4巻分あるとの事。
つまり全巻を揃えるまでに日本円で約13万円を投じる必要があるようです。
高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれだと思いますが、
1巻でも買い損ねたら完成しないというのはなんとも恐ろしいですね・・・・。