空撮専門用語辞典

あ行
- エンルート
- 埼玉県ふじみ野市にあるマルチコプターの製造メーカー。
空撮用モデル、観測用モデル、警備用モデルなど、産業用途の機材を設計、製造している。
- オクトコプター
- 8枚の回転翼を搭載した航空機(マルチコプター)
か行
- 空撮【くうさつ】
- 空中から撮影すること。以前は航空機やヘリコプターなどから撮影しており、素人には困難であったが、近年はドローンの開発が進み個人でも撮影がしやすくなった。他にはバルーン、クレーン、モーターパラグライダー、人や動物にカメラを装着するなど、様々な撮影法がある。
- クアッドコプター
- 4枚の回転翼を搭載した航空機(マルチコプター)
さ行
- GPS【全地球測位システム】
- 人工衛星を利用して今現在自分が地球上のどこにいるのかを正確に割り出してくれるシステム。
- ジンバル
- 物体の向きを一定に保つため、軸を中心として回転させる回転台の一種。
カメラに搭載することで、ぶれのない安定した撮影を行うことが可能になる。
- ZENMUSE H3-3D
- DJIの人気モデル、PHANTOM対応のGoProHero3搭載用のジンバル
- STINGRAY500【スティングレイ500】
- アメリカの、カーチス・ヤングブラッドが設計したラジコンバギーのようなマルチコプター
た行
- DJI【ディージェイアイ】
- 1980年に浙江省で生まれた汪滔氏が香港科技大学で学びながら2006年に設立した会社。
DJIという社名は、本人の座右の銘である「大志無疆(大志には限りがない)」から取ったとされている。
PHANTOM(ファントム)シリーズ・inspire1(インスパイア・ワン)などのマルチコプターを開発した会社。
- 電子コンパス
- 自分が向いている方角がわかるようにする機能や、その機能をもった装置の事。
- トライコプター
- 3枚の回転翼を搭載した航空機(マルチコプター)
- Drone
- 無人で飛行することが可能な航空機の総称。当初は軍事目的で開発されたが、近年の技術の発展により空撮だけでなく、配達、大気圏衛星、農業、警備や安全保障といった分野にも応用されており、今後発展が期待されている。
な行
- NINJA 400MR【ニンジャ400エムアール】
- モーター回転を瞬時に切り替え、固定ピッチでのアクロフライトを可能にした国産3Dクアッドコプター。
は行
- ハッセルブラッド (Hasselblad )
- 大型カメラ全盛の時代に、世界で初めて携帯に便利なレンズ交換型6×6cm判一眼レフカメラを発表した、スウェーデンのカメラメーカー。
- ヘキサコプター
- 6枚の回転翼を搭載した航空機(マルチコプター)
ま行
- マルチコプター
- ヘリコプターの一種。遠隔操作が可能で、2つ以上のローターを搭載していたるため、安定した飛行が可能。
や行
- 該当なし
- 該当なし
ら行
- Lightbridge2.4G【ライトブリッジ】
- DJI社の商品で、撮影した映像データの転送や、送信機からの信号を長距離化できるビデオダウンリンク
わ行
- ワールドモデルス
- 東京都武蔵村山市にある人気ラジコンショップ