紙飛行機型ドローン

紙飛行機型ドローン

CarbonFlyer(カーボンフライヤー)
休日になると近所の公園に散歩に行く事が多いのですが、そこで毎回といっていいほど、紙飛行機を飛ばしているおじいちゃんの集団を見かけます。

昔ながらのゴムで飛ばすタイプの紙飛行機ですが、昔ながらといっても、結構な高さまで飛ばせるので、それを飛ばすおじいちゃんも、その様子を見ている子供たちもとても楽しそう紙飛行機を追っかけています。

人間の空に対するあこがれというものは歳をとっても変わらないものなのだなと改めて感じました。

少し脱線しましたが、今日は紙飛行機型ドローン、『Carbon Flyer(カーボンフライヤー)』についてご紹介したいと思います。

紙飛行機のドローン?と思う方も多いかと思いますが、正確には、カーボンファイバーで作られた、軽量型のドローンになります。

こちらが、その『Carbon Flyer(カーボンフライヤー)』の映像です。

スマートフォンでの操作が可能で内蔵カメラも付いているようです。

まさに現代の紙飛行機といったところでしょうか。

この『Carbon Flyer』は、クラウドファンディングサイトのindiegogoで資金調達中で、すでに12万ドル以上が集まっています。

ちなみに、99ドル(送別)の出資で1機もらえるようなので、興味を持たれた方は是非見てみてください。