『国産』空撮用赤外線カメラ

サーモカメラの国内シェアNO.1メーカー、日本アビオニクスがドローンに搭載可能な超高機能赤外線サーモグラフィーカメラのテスト販売を開始すると発表しました。
赤外線サーモグラフィカメラとは、温度測定が可能な映像装置を指し、物体に触れず、離れたところから測定することができるカメラで、危険で近づけないものでも簡単に温度計測ができるカメラです。
この赤外線サーモグラフィーカメラは、温度分布が分かる熱画像を取得する事が可能なので、橋梁、建物外壁の劣化診断、太陽光パネルの温度把握、火山活動の監視等、人の立ち入りが難しい場所での点検で、特に力を発揮するようです。
今回発表された赤外線サーモグラフィーカメラは、マルチコプターに搭載する事を前提に開発されたカメラなので、重さも従来の赤外線サーモグラフィカメラよりも圧倒的に軽い、400g~となっています。
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