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NASAが交通整理を検討中


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こんにちは。空撮人(そらとりびと)の管理人です。

今日は、NASAがドローンの交通整理を検討している!?という話題について書きたいと思います。

近年では安価なドローン・マルチコプターの普及により、日本でも、趣味での飛行はもちろん、個人レベルでの航空事業参入が徐々に増えてきているのではないでしょうか。

近い将来、空が商用ドローンによる交通渋滞を起こしたり、競合する利害関係によって、空域の取り合いになる可能性も考えられると思います。

既にアメリカでは法的な整備が整えば一気に空を飛び交うようになりかねないドローンたちを、交通整理する仕組み作りを急がねばならない状況になっているようです。

この仕組み作りの一つとして、ドローンの為の航空管制システムに携帯電話のネットワークを導入しようというアイディアがあがっているそうです。

ドローンメーカーに制御ソフトやハードウェアを販売することを主事業としている企業である、Airware社は、NASAと協力して商用ドローンの群れを管理する航空交通管理システムを構築するプロジェクトを進めているとの事。

この航空交通管理システムは、まずドローン業者が飛行計画を提出し、NASAのシステムが他者のドローン飛行計画や天候などを参照した上で、飛行許可を出すというものです。

Airware社によれば、複数の事業者が個別に送り出したドローンが同じ空域に集中したとしても、ドローンたちに散開するよう命令を出せるというものだとの事。

Airware社は、早ければ年内にもカリフォルニアのNASA基地で異なるタイプのドローンたちが交通管理システムにどのような反応をするのかという飛行実験を行う予定だそうです。

ドローンが航空交通管制システムによって制御される時代も近いかもしれませんね。