花火大会での空撮『迷惑』

花火大会での空撮 『迷惑』


こんにちは。空撮人(そらとりびと)の管理人です。

今日は空撮におけるマナーについて書いてみようと思います。

近年、空撮は映像に革命を起こす新たな訴求方法として世界的に注目を集めています。

マルチコプター、高性能アクションカムの普及により日本でも空撮をする方が増えているのではないでしょうか。

その一方で、空撮に対するイメージを良く思っていない方が多くいるのもまた事実です。

先日4日、和歌山県の田辺市扇ケ浜で開かれた田辺花火大会(田辺観光協会、田辺市主催)で、撮影の為に複数の無線操縦ヘリコプターが上空を飛び回っていたそうです。

これに対して協会側は「花火を楽しんでいる方々の迷惑になるのでやめてほしい。来年度以降、対応を検討していきたい」というコメントをしました。

コメント発表のきっかけは、一部のグループが花火が打ち上げられる中、無線操縦ヘリが赤い光を点灯させながら飛び回り、花火を空撮していた事が原因とみられ、観客から「目障り」との声が出ていたという事が発端だそう。

田辺観光協会の玉井洋司会長によると、ヘリを飛ばしていたグループから「ヘリを飛ばしていたのは自分たちのグループ。ご迷惑を掛けた。後日、事情を聴きたい。」との連絡が入ったとの事。

花火の空撮は人々に新しい視点での感動を与える事もできますが、その一方で市民権を得られる程の安全面の確保、理解してもらう為の材料がまだまだ足りないのも事実のようです。

安全面においてはプロペラが止まっても墜落しないクアッドコプターが登場するなど、かなりのスピードで改善されてきているので、今後もこういった明るいニュースが増える事を期待したいですね。