第1回国際ドローン展の感想など

ドローン搭載三輪バイク


第1回国際ドローン展の感想など

やや今更感はありますが、先日5月20日に幕張メッセで開催された第一回国際ドローン展に行ってきての感想などを書いて見たいと思います!
(基本的に場内での写真撮影は禁止との事でしたのでパンフレットの写真しか掲載しておりません)

ドローンを活用したい事業者を対象に開催された今回の第一回国際ドローン展ですが、産業用ドローン、ロボット関連、バッテリー関連など、興味深いものがたくさん出品されていました!

来場者が多かったという事もあり、なかなかゆっくりと見て周ることができなかったのですが、その中でも個人的に特に目を引いたものを2つご紹介したいと思います!


日本発の産業用ドローン

PD-C01(ドローン搭載三輪バイク映像音声中継システム)

日本発の産業用ドローンメーカー、株式会社プロドローン(PRODRONE)から出品されていた、

『PD-C01(ドローン搭載三輪バイク映像音声中継システム)』

この『PD-C01』は、三輪バイクと小型ドローンの機動性を最大限に活用した緊急時中継システムで、ベースドームと呼ばれるボックス内にドローンを収納し、すぐにドローンを離陸させて空撮をする事ができるとの事。

小型ドローンと中継システムがオールインワンでセットされているので、渋滞等の緊急時でも、いち早くこのバイクごと到着させ、周辺状況を生中継することが可能なようです。

なぜかドローンの会場に原付バイクがあるという事で目立っていました。
(ブースにて配布されていた手提げ袋が当日とても役にたちました)


安心・安全の国産バッテリー

ユニトライク株式会社

ユニトライク株式会社から出品されていたのが、

ドローン・小型ロボット専用カーボンリチウムバッテリー『ヴィータ』

以下、パンフレット転載
発熱に対して高い安全性を実現した安心・安全のバッテリーです。
●過充電時やバッテリーに損傷があった場合でも内部発熱が少ない

軽量・大容量でリポバッテリーを超えるパワー
●S1000サイズの場合は10000mA程度のサイズのものを並列つなぎで2個利用することがありますが、このバッテリーは1個で容量を達成できます。充電においても6セルバッテリーとして充電できます。
●電圧22.2V 容量23000mAh 連続放電25c サイズ49×98×232(mm) 重量2415g

OEMセル、バッテリーパック開発
●お客様の様々なニーズに合わせたバッテリーセルを特殊カーボンを使って開発します。


他にも興味深い製品がたくさんありましたので、当日の様子や製品に興味がある方は、『国際ドローン展公式ページ』をご覧ください!


空のF1レッドブル・エアレース

『空のF1』日本初開催


空のF1レッドブル・エアレース

空のF1と呼ばれているレッドブル・エアレースが、いよいよ明後日(5月16日(土)、17日(日))に千葉・幕張海浜公園の特別コースで開催されますね!もちろん日本初上陸!

レッドブル・エアレースとは、世界の凄腕パイロット達が、最大重力10G、最高時速370km、地上からの高さ25mのパイロンで構成されたコースで様々なペナルティを回避しながら最速タイムを競うエアレースです。

そしてこのレッドブル・エアレースに、唯一の日本人パイロットとして、室屋義秀さんが参戦します!

楽しみです!


昆虫のドローン化に成功

昆虫のドローン化に成功


昆虫のドローン化に成功

昆虫型のナノドローンは既にありますが、昆虫にコンピューターを取り付けて操作するという事例は聞いたことがありません。

アメリカのカリフォルニア大学バークレー校が昆虫のドローン化に成功したと発表しました。

このドローン化されたカナブン(カブトムシ?)、背中に取り付けられた装置をワイヤレス操作することで、脳や飛翔筋を刺激し、飛行、左右への旋回、ホバリング操作をさせるというもの。

公式ページ内では『この技術により、崩壊した建物の中の隙間などを探ることができます』と書かれています。

とても凄い技術ですが、生き物を操作するというのは、ちょっと複雑な心境です。。。この技術が生態系の調査や自然保護に役立つ技術となればいいですね。


ドローンを使ったプロモーション動画

アウディの自動車CM


ドローンを使ったプロモーション動画

ドイツの高級自動車メーカー、Audi(アウディ)の中型セダン『A6』のプロモーション動画が公開され話題となっていますね。

動画の内容は、世界中の様々な場所で活躍している小型無人ヘリの「ドローン」が、ある日突然、集団で人間を襲い始めるというストーリーで、追いかけてくるドローンの大群からドライバーが逃げるというもの。

『The Drones』

「先進技術は人を脅かすものであってはならない」と、アウディの先進技術が人間に優しい点をアピールしているようです。

ドローンを否定しつつ、ちゃっかりドローンブームにのっかっているという・・・なんというか、面白いプロモーションですね。


ドローン総合保険

ドローン総合保険4月から?


ドローン総合保険

東京海上日動火災保険がドローン総合保険を来月の4月から発売するようです。


以下、読売オンライン様転載

東京海上日動火災保険は、無人ヘリが事故を起こした場合などに損害をカバーする総合保険を4月に発売する。

無人ヘリは「ドローン」とも呼ばれ、物流や警備、空撮や災害救助など、幅広い活用が期待されている。同社によると、無人ヘリのリスクを広く補償する保険は国内で初めて。

ドローンの普及を後押しする狙いもある。

同社が発売する「産業用無人ヘリコプター総合保険」は、無人ヘリが墜落したり、人に接触してけがを負わせたりした場合などに賠償するほか、機体の修理費や捜索費用、燃料が漏れた場合の清掃費用を補償する。

ドローンが盗まれた場合も保険金が支払われる。



droneshow

第1回 国際ドローン展開催


第1回国際ドローン展
少し先のお話しとなりますが、『第一回国際ドローン展』が2015年5月20日~22日の期間、幕張メッセで開催されますね!

ドローンに焦点を当て、関連する構成技術から実用事例までを一堂に集めた、ドローンの技術革新と用途開発を促進する日本で唯一の専門展示会となります!


【出展対象】
ドローン、ドローンを構成する部品・技術・ソフトウェアなど、ドローンを活用したサービス

【来場対象】
ドローンを活用したい事業者、ドローンの開発・設計者、ドローンを活用したサービスのエンドユーザ


一般の方でも、間近に最新の技術を見て、説明が聞けるという事なので、ドローンに関する事業をしてる方はもちろん、今後ドローンを活用したいけれど悩んでいるという方も是非この展示会に足を運んでみるのもありかと思います。

今回、最高で510社程のドローンの関連会社が出展するみたいなので、実際に技術を体感して専門家の話を聞いたり質問したりするには、とても素晴らしい場ですね!
ちなみに、期間中は飛行デモンストレーションやドローンセミナーも行われるようです!

入場登録料は¥3,000となっていますが、事前登録証持参者、招待状持参者および学生は無料との事です。

この『第一回国際ドローン展』は、5月20日~22日までの3日間で、ちょっと先となりますが、実際に参加したレポートも空撮人にてご紹介したいと思います!

【幕張メッセ周辺の地図】


gopro4空撮

GoProの株価が急降下?


gopro4

昨年末、アクションカムメーカーのgoproがドローンを自社開発か!?というニュースが話題となり、空撮人(そらとりびと)でもご紹介させていただきました。

GoProといえばアクションカムの代名詞といっていい程の人気ウェアラブルカメラですが、なんとそのGoProの株価が今年に入り急降下しているようです。

先日、iPhone、mac等でも有名なAppleが、カメラを遠隔操作して写真やムービーを撮影するシステムの特許を取得したようですが、どうやらこれが原因のようですね。

時計型デバイスを用いてカメラを遠隔操作するシステムであると推測されるこの技術は、アップルの自社製品である、Apple WatchでiPhoneのカメラを遠隔操作するのに使用する技術の特許ではないでしょうか。

また、Appleはこの他にも33もの特許を取得しており、CNNやFortuneもAppleが今後アクションカムやウェアラブルカメラを販売し、そのカメラをスマートウォッチで遠隔操作するのではないかと予想しているようですね。こういった事からもGoProの株価が、Appleの特許申請によって急落したというのが濃厚ではないでしょうか。

Appleほどの大企業が同じデバイスを販売するのはGoProにとっては大きな脅威になります。

そのうち自社ドローンも開発、もしくはすでに開発に着手しているかもしれません。。。
いずれにせよ消費者としてはより良い商品を手に入れやすくなるのであれば、喜ばしいことなのでしょうかね。


マラソン大会で無線ヘリ落下

空撮用無線ヘリ落下事故


マラソン大会で無線ヘリ落下

ちょっと前のニュースになりますが11月3日に神奈川県で開催された湘南国際マラソンで、空撮用のヘリが落下し、近くにいた女性スタッフに接触してしまうという事故があったようですね。

幸いにもこの女性スタッフは軽傷ですんだとの事ですが、怪我した箇所が顔との事なのでちょっと心配です。

なんでも大会のコマーシャル動画を撮影する為に空撮用無線ヘリを使用したとの事ですが、

現場での風速が4メートルだったという事、多くのランナーが待機していたという事で、決して良いと言われる条件ではなかったはず。

マラソン大会という事で一発撮りのプレッシャーもあったかもしれませんが、現状無線ヘリの安全面はまだまだ確立されていないですし、

基本的に人混みの中での空撮はタブーとされているので今回の事故はとても残念ですね。

以前、昔から空撮をされている方にお話しを聞く機会がありましたが、

『最近はその気になれば誰でも空撮ができる時代になり、それ自体はすごく良い事だと思う。
一方で、マナーを守らない一部の人のせいで空撮そのものが悪く思われないか心配で仕方ない。』

という事をおっしゃっていました。

確かにそうだなと思います。

空撮をしている人であれば、少なからずとも空から人を撮りたいと思う事があるかもしれませんが、
現状の世間の空撮への理解度で事故を起こしてしまえば、被害者に迷惑をかけるだけではなく同業者にも迷惑をかけるという認識だけは持ってもらいたいものです。

空撮・ドローン・マルチコプターは今世界的に最も注目されている事業の一つです。

現在懸念されている安全対策に関しては世界各国の企業がこぞって開発に力をいれているはずで、
安全に空撮ができる時代は意外とすぐに来るのではないでしょうか。


gopro4空撮

Gopro4での空撮動画2


こんにちは。空撮人(そらとりびと)管理人です。

今日は、先日日本でも予約受付が開始されたGopro HERO4について書きたいと思います。

このブログでも何度かオススメ空撮用カメラとして登場しているGoProシリーズですが、先月9月29日に発売が発表されてから、すでにYOUTUBE等でも空撮の動画がアップされているようですね。

こちらはマイアミビーチを撮影した動画ですが、水平線がとても綺麗です。

こちらはハワイ上空からスカイダイビングをした時の様子

映画の一部ですが、4分あたりからは映像なのに手に汗をにぎるような。そのくらいリアルです。

バイクで走行中の映像です。